東京を拠点に国内外で音楽サービスを専門的に
提供する会社
海外でのシンクロ代理・ シンクロエージェント :
・海外の映画、テレビ番組、CMに日本の音楽を使用
・海外での日本のアーティスト・作曲家の為の露出方法
日本のインディーズアーティストやレーベルのカタログを 代表して、世界中の同期化のために活動しています。
実務的には、 ミュージックスーパーバイザー (音楽監督)、 映画監督 、 広告代理店の方々 に 日 本の音楽を海外に斡旋し、 映画 や テレビ 番組、 CM 、 ゲーム などに使用してもらうためのプ ロモーションを行っています。私のシンクロネットワークには、ヨーロッパ、北米、オーストラリアの (ダイレクト)1000人以上のシンクロ映画/広告の専門家 が 含まれています。
ライセンスプロセス
私は通常、日本のレーベルや出版社、または直接インディペンデントアーティストからの原 盤権、出版権、作曲権の代理を行っています。日本の権利者に代わって、クライアントとの ライセンス業務を行います。
クライアントから提示された条件と予算に基づいて、各利用に ついて権利者から事前承認を得ます。
ピッチングとプロモーションサービスは無料です。弊社は、全体のシンクロ料金の手数料を保持し(成功報酬)、受領金額を、税金や銀行手数料を差し引いて、権利者 に支払います。
Funkindustryは「グルーヴ」をモットーに20世紀代の「アフロアメリカンミュージック」の多様性やミックスをバンドの原動⼒としているバンドです。R&Bに⾒られる流れるようなメロディやアシッドジャズの官能的な部分とファンクの持つ⽣のギミックを融合させた⾳楽を作り出しています。
「You Got To Love Me」「Gimme All You Got」「Rock This Night」などこれまでリリースしたシングルは、⽇本でもダンスグループが曲を起⽤し、その後MVでのコラボに発展するなど、その「グルーヴ」の気持ち良さに注⽬が集まっています。そして、アルバムリリース前にリリースされたのは、⽇仏英のトリリンガルラッパーであるJuaとのコラボレーションで完成された「Suddenly feat. Jua」。情熱的なラテンフレーバーのサウンドに、儚さや哀愁を感じるNathanのメロディとJuaのラップが融合した作品になりました。MVでもリモートでコラボレーションが実現しています。
Spotifyでは30万⼈以上のフォロワーをもつ公式プレイリスト「Tokyo Rising」をはじめ「New Music Friday Japan」、「J-POP新幹線」に、Apple Musicでは「最新ソング:R&B」など⽇本/アジアのプレイリストにもピックアップされました!
リミックスE.P.『Funkindustry (Remixed)』が2022/1/28に配信を開始した。今作は、彼らの1st Albumからセレクトされた3曲のRemixが収録された作品。日本のアーティストもOrland, miida and The Departmentが参加している。
2022年12月、東京を拠点とするバイリンガルラッパーWez Atlasとの「Another One」というコラボ曲をリリース。小気味良く軽さの残るギターカッティングや、華やかなホーンセクションなど、60’sのソウルミュージックを想起させるようなファンキーなバンド演奏が気持ちいい曲です。最近Spotifyで10万以上再生されました。
2023年6月には、日本人女性アーティスト、土岐麻子、ナツ・サマー、竹仲絵里、chihiRoジルデコ、衣美 (EMILAND / ex.zukunashi) が参加した、シティーポップに影響された5曲を収録したEPをリリース。
またこのEPから、ディスクユニオンのKissing Fish Recordsより、土岐麻子、ナツ・サマーがゲスト参加した2曲が7インチリリースされました。
EPのA&R/製作総指揮と、2023年6月に行われたジャパンツアー6公演のブッキングをヌーベルコレクション合同会社が担当しました。
日本の音楽業界の連盟であるIMCJ(一般社団法人Independent Music Coalition Japan)およびFMPJ(一般社団法人日本音楽制作者連盟)との交流の一環として、CNM(Centre National de la Musique / サーントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ミュズィク)というフランスの国立音楽センターは、フランスのアーティスト5名を招待し、日本の5名のアーティストとのコラボレーションに参加します。
弊社は CNM に代わってこのオペレーションを担当しています。
Peermusic Neighbouring Rightsは、隣接権の世界的な独立リーダーです。
カタログは、2500人のアーティストと300以上のレーベルで構成され、ブルーノマーズ、デヴィッドゲッタ、リアーナ、ビリーアイリッシュ、メタリカ、ジャンミッシェルジャールなどの国際的なアクトが含まれています。
日本で弊社はPeermusic 著作隣接権部門(および隣接する著作隣接権会社Premier Muzik、All Right Music、Global Master Rights)に代理サービスを提供しています。
Getupは、ストーリーテリングと情報収集されたプレイリストを融合させた独立系メディアです。ストーリー性のあるプレイリストを提供することで、Getupはリスニングと背景に意味をもたらします。
新たな契約は必要ありません。Getupは、Apple Music、Spotify、Deezerのプレミアムアカウントに自動的かつ無料で接続します。
弊社は、東京の音楽シーンの多様性を紹介するGetupの一連のプレイリスト、New Sounds from Tokyoをキュレーションしています。
海外に幅広いネットワークを持つ私たちは、海外市場へのアクセス、日本のアーティストを海外に紹介するための戦略の構築、海外アーティストとのクリエイティブなコラボレーションの実現をサポートします。
詳しくはお問い合わせください。
日本のアーティストに提供できる
楽曲
ここでは、日本語のデモバージョン曲をご紹介します。
日本のシンガーソングライターの山田タマルさん (左の写真) と、海外のソングライター/プロデューサーのDavide Espositoさん「Peermusic France」、Leny Magoufakisさん「UMPF」、Jean-Etienne Maillardさん「French Flair」との間で、日本での曲の売り込みを目的としたリモートでの共同作曲セッションを行いました。
Gosh Publishing「フランス」とMoonbase Music「スウェーデン」のカタログを韓国で代表
ミュージックキューブ「Peermusic Korea」と提携し、Dino Sirius「Gosh Publishing」、Jonas "Moonchild" Zekkari、Rebecka Strågefors、Emil Sundbaun、Felix Englund「MoonBase music」の楽曲を韓国市場に向けてプロモーションし、売り込みます。
略歴
代表 ファビアン・ボナン
Peermusicという国際音楽出版社で、A&R(クリエイティブ・マネジャー)とカタログ・マネージャーを担当し、 20年間フランスで音楽出版業界に勤めていた。
その間、シンガーソングライター、バンド、作曲家達との契約やキャリア開発、アルバムの制作、映画のオリジナルサウンドトラックのレコーディング、CMや映画への楽曲提供と斡旋など行う。CM/大企業のテレビキャンペーン:ロレアル、オレンジ、シトロエン、ヴァッシュキリ(The Laughing Cow)、ネスレ等。
パリから東京に移住し、2018年に音楽会社「ヌーベルコレクション合同会社」を設立。
現在は、日本のレーベルやアーティストの、海外での映画やCMへのプロモーションやピッチング(シンクロ)を行っている。
日本の曲をライセンスした最近のクライアント例:Netflix、Sony Pictures、 Apple TV、Marvel/Hulu、 Chanel...
日本で、弊社は海外市場でのコンサルティングや戦略、外国人アーティストのマネジメントサービスを行っており、またPeermusic 著作隣接権部門 (隣接権の世界的な独立リーダー)に代理サービスを提供している。
設立: 2018年1月17日
代表者: ファビアン・ボナン
資本金: 500万円
取引銀行: みずほ銀行 虎ノ門支店
・ マネジメント・コーディネーション
・ コンサルティング
・ ライセンシング (シンクロ)
・ 音楽制作・音楽出版・著作隣接権
・ アーティストブッキング・イベント